団塊世代の生き方・仕事づくりについて 色んな方と情報交換をし、心、生き方が 生き生きと出来る画面を構築したい。

小劇場ベケット公演
ベケット この抽象的戯曲を目にしたのは7年前か?
口という形がセリフを発っし、黒衣をまとった手が上下し
「わたしじゃない」老女の終末の回想と幻想のセリフが延々と
続く・・どうしても これの舞台化が観たいのだけれど
非一般的なので、なかなか上演されない。
--ある劇団の岸田国士戯曲公演観劇の際に手に入れたパンフ
ベケットがミニシアターで公演するという。
若い人達の劇団の様子・・私はこのところ、実にまめに舞台を観ている・
自分の描きたいものがどういうものの間をぬっていけるか?
ただそれだけが私の生きる目標らしい。
実らぬものであっても、自分なりに納得のいくものを描いて
それを実際に上演する。それが多分残された時間の残された使い方
かもしれない。しかし私にそのような事ができるのか、やる、何のために自分はいる--次々に私の目の前にくる人間を振り分けながら
--過去は変化していく事への空しさをふりきりながら。今がある。

今日・3・24
人間という生き物は、環境の変化に乗りにくい生命体ではないか。
 アメーバーやどんな動物にも それなりの適応能力が備わっていると言うのに。
脳の働きによって 様々な変化をもたらし・・書店の新刊書はこの類の本が常設コーナーで色取り
よく配置されている。
 
 そんな私も、ようやく 一越峠をこしたようだ。
森や林に入り、野鳥のさえずりを耳にする。
 ため池から流れ出た水の流れに産まれかえったばかりの おたまじゃくしが
活き活きと多くの命の息吹をとどけてくれる。
何もしなくとも、時が過ぎて行く。
 本当はこれでいいのだと思う。
山頭火の孤独もサマセットモームの人間の心のあやも、
ここには存在しない。

夕刻から、とあるワークショップ工房の検索をはじめる。
以前、かかわった事のある、プレイバックシアターを発信しているというのだ。
明日覗きにいくつもりで。

こりない私。
昨日は2.23 安保集会の時のように、格差社会をなくそう 集会に初めて顔を出す。
同じことを繰返しているわたしの人生。
進歩していない、という事はないのだ。

街にシニアが増えてきた。
 公園でも、図書館でも白髪まじりの男性があふれている。
足をのばして、農協の買い物広場に出かけると、シニアの男性がいっぱい。
生しいたけの売り場には、バーゲンの光景が。
世の中どうかなってしまった?
 私は相変わらず、朗読にこだわっている。
一年前の芝居小屋から、昔、俳優であった方の劇団の朗読部へ月一回
通い出した。
 「池波正太郎の稲妻」を読み上げる。
只々、読み上げることがおもしろいのだ。
発表会にむけて、日は過ぎる。
団塊世代のこれからが外郭団体でも取り上げられて、情報も盛ん。
でも、その機能は外郭団体も提案のみで、進んでいない。
自らの生き方を考えるのみだ。

2007・2・4ミニシアターついにオープン
あと三日で集大成の日
先日はメンバーの依頼により新聞社にコンタクトをとる。取材の日同時に
機材が運ばれて舞台裏の雰囲気になる。これが「くーっ!」好きなのだ・・
皆プロなのである程度の舞台設定を作るのに大きな板などが運ばれている。
音響の資材や道具箱の木箱が積まれている。トンカチの七つ道具を腰にベルト
でとめた格好、この場が変っていく瞬間。
チラシを観賞団体や若者仕事クラブ、仕事サポートセンター知人にまく
チケットも上がってきた様子、新聞社から今日朝刊掲載の知らせがあったらしい。土曜六時から舞台セッテイング作業が遅くまで、翌朝10時以降リハーサル
ゲネプロそして本番1時5時の2回公演、昼は多分コーヒー夜はビールウイスキーが出る話に。
明日は新聞ゲット、写真撮影、当日昼食の打ち合わせなどあわただしく
過ぎて行く楽しみの最後の瞬間。

しごと
活動と平行し就職活動もせざるを得ない現状がある。
或る映像制作会社が企画営業マンを募集しているというので
出かけてみた。内容は大手広告代理店の合間を縫っての受注で
テレビやコマーシャル、会社案内などの製作を売って行く、以前の
広告の流れがある。スポット広告をテレビに流す仕事も少しは関わっていたので、仕事につながるようにアピール最大限してみたが、フルコミッションつまり完全歩合という条件がついている。それでもやってみる気がするのは、やはりその道が好きなのだ。
今年の3月以降みんながこんな経験をしていくのだろうか。
 芝居小屋は2月4日、練習立会いが続く。
 その時が終わればまた何かを始めなければいけない。
 無力感や寂しさから自分を救うために。
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